こんなお菓子が好きだ。
妹がこないだ帰省したときに買ってきてくれたお土産。
筑紫もち。
開けてよう。
風呂敷包みみたいに丁寧に丁寧に個包装されている。
さて・・・・
昔、武田鉄矢氏がこんなことを言っていた。
「健さん、ショートケーキの銀紙を丁寧にはがしてケーキ旨そうに食べるんだよなあああ」。
敵我親方も風呂敷包みを丁寧に解き、黒蜜と木へらを取り出し
満遍なくきな粉餅に黒蜜をかける。
木へらをプニュプニュした餅に刺しいただく。
きな粉の香ばしさ、黒蜜のこくのある甘味、それらが口の中で溶け合い素晴らしい。
1パックにキューブ状の3つの餅が入っているのもみそ。3回も至福のときを味わえる。
たまにきな粉が気管に入ったりしてむせるが、それもなんかうれしかったりする。
妹夫婦よ、有難う。
by shintekiware5 | 2007-08-21 23:19 | お勧めお菓子