U原Sよ輝く沖縄の星となれ
得意先N社様の待合にいると、U原氏が一階から上がってきました。
「U原さんお子さん何ヶ月?」と私が聞くと
「3ヶ月ですよ。社長、聞くだけじゃなくてはいっ」と両手を出します。
「何々?子供が読んでた絵本を40冊くらい送ろうか。坊ちゃんだったよね。なんなら息子のお下がりはどう?お下がりは重宝するよ~」と私が言うと
「いやいや、ものはいりません。先立つものは・・・・」
「分かった。じゃあブログ掲載で手を打とう」とうまく私は難を逃れたのでした。
実は
こんな事を言って私を困らせるお茶目なU原Sさん、その正体はプレゼンテーション能力に長け、日曜出勤も辞さない優秀かつ猛烈社員。
年間を通じて、会社に顔を出さない日はほとんどないとか・・・
だから
お得意先の信頼も厚く社内での評判も素晴らしい。
ただ、結婚前からすると、だいぶ大きくなったのはご愛嬌ですなあ。
さて
仕事を終え、N社様を出るときに経理のNさんから呼び止められました。
「田中さん、これ持っていきなよ~。サータアンダギーも一個残ってたからあげる。私も部長も食べたから大丈夫さあ」。
「ちょ、ちょっと、ちょっと、ちょっと。大丈夫さっていつのサーターアンダギーですか?」
「そんな古くないさあ。サータアンダギーは一ト月はなんともないよ」。Nさん。
「そうなんですね」と私。
Nさん貴重なお土産どうも有難うございました。それからブログをご覧の皆さん、サータアンダギーは一ト月は大丈夫だそうです。
で、いただいたお土産はこちらです。
グァバとサータアンダギー1個。
グァバを半分に切るとピンク色のなんともいえない果肉が・・・・
実にまいう~でした。
本当に有難うございました・・・・・
しつこいがまだ続く・・・・
家に帰ると晩御飯はコールスローとチキンライス他でした。
妻が作った料理を勝手に変え、いつも顰蹙を買う私。妻と息子が近くに買い物に行った隙に一工夫。
だから私は嫌われる。
by shintekiware5 | 2006-08-31 23:55 | 業務日誌