バカの壁

  以前養老孟司先生の大ベストセラー「バカの壁」を読んだ。

 内容はこんな感じだったはず。

 
 五感から入力して運動系から出力する間、脳は何をしているか。入力された情報を脳の中で回して動かしているわけです。
 この入力をx、出力をyとします。すると、y=axという一次方程式のモデルが考えられます。何らかの入力情報xに、脳の中でaという係数をかけて出てきた結果、反応がyというモデルです。


 そこで

 今朝の日経新聞文化面を例にとると

 私の履歴書のバイオリニスト前橋汀子さんの文章を読んでもさっぱりわからない。

 つまり「バカの壁」ができてしまって脳が反応しないのだ。

 日本語で書かれているにも関わらず、係数aがゼロなので目から入力(X)されても出力(Y)がゼロになってしまうのだ。

 一方、すぐ下のコラム

 交友抄の玉塚元一さんの「ノーサイドの友」は過去に10年かかわったラグビーの話なのでサクサクと入力(x)され、かけられる係数aも大きいので

 結果、出力・反応Yも大きくなる。

 「バカの壁」を日経の文化面で実感したのでありました。

 それがどうしたって?

 いえ、ただそれだけです。ごめんなさい。失礼します。

 
 

 
 

by shintekiware5 | 2018-10-23 07:26 | 独り言 | Comments(2)

Commented by さこしん at 2018-10-24 13:04 x
よくわかります。
「馬鹿の壁」というよりは、人は自分の興味のあることには反応度合が強くなるようですね。
たとえばビール好きの方は「オレンジピール」が「オレンジビール」に見えると。
ハロウィンを見るとイービルを思い出すと。
唐揚げ定食を見るとBUSHIを思い出すと。
何か違いますね。

失礼しました
Commented by shintekiware5 at 2018-10-26 11:02
さこしんさんコメント有難うございます。いえいえ全部あってますよ。相変わらずの酒匂新ブシ。そしてブシは唐揚げ定食が好きなんですね。おもろいですうう。
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