素敵な月刊誌

 昨年、3KMの全国大会で知り合ったインファクトの大見社長http://ameblo.jp/tomoyasu003/archive-200604.htmlから月刊誌「アンダンテ」の創刊号が送られてきました。
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 大見氏は現在30歳。昨年起業した青年社長です。
 以下大見社長からのメッセージ(ホームページよりそのまま抜粋)

 この「An.Dante」は高度経済成長・バブル・不況を乗り越え、子ども達もひとり立ちしてやっと夫婦の時間や自分の時間を持てるようになった、またこれからそうなる方々へ向けた双方向媒体誌です。双方向媒体誌とは、読者の方々が自由に参加できる雑誌を意味しております。

アンダンテとは音楽用語で、「歩く速さ」を意味します。

今までは、アレグロ=「速く」やプレスト=「急速に」の時代でしたが、これからは是非、アンダンテで歩んで頂き、真の心の豊かさを感じて欲しいという意味を込めております。


 コンセプトは小学館から出版されている「サライ」と少し被るのかもしれません(的外れだったらごめんなさい)。

 表紙をめくるとこんな感じです。
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 創刊号の特集は「夫婦で歩く江戸寺町 谷中・根津・千駄木大人の楽しみ」です。

 粋な串揚げやさんの店、蕎麦屋さん、団子屋さん、うなぎやさんなどのお店が実においしそうな写真と一緒に掲載されています。
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上野に行ったら鰻は「伊豆榮 梅川亭」ですぞ~。
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谷中、上野のお勧め散策コースなんかいいですねえ。雑誌のターゲットとは、ずれている私でも行きたいなあと思わせる紙面づくり。
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私は東京に10年いましたが「竹久夢二美術館」や「森鴎外記念本郷図書館」なんて知る由もありませんでした。非常に勉強になります。機会があれば是非足を運んでみたいスポットです。
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分かりやすいマップもついてます。
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 全部を読み終わっての感想は・・てえと。

 「大見さんは口だけではなく本当に本物を追求したな。恐らく、創刊にこぎつけるまでには血の滲み出るような努力と踏ん張りと、社員の方やスポンサーへの気遣いがあっただろうな。それにしてもよくぞこれだけ立派な月刊誌を世の中に生み出したな。大見さんは偉い。負けないようにしなくちゃいけねえな」

 こんな感じです。

 アンダンテ・・・・

 これから大人の読者に大ブレークしそうな月刊誌です。 

 大見さん頑張れ。俺も大見さんに負けないよう頑張ります。

by shintekiware5 | 2006-05-06 21:33 | お勧めの本