東日本大震災から2年経過して。

 東日本大震災から今日で丸2年が経過しました。朝礼で黙祷を捧げましたが接客中でなければ当該時刻の14時46分にももう一度黙祷を捧げます。

 あの当時、未曾有ですとか想定外などという言葉が頻繁に使われました。しかし実際のところ、そのようなことが起こるのが災害だとあの時、気付かされました。

 そして「命」には限りがあり、愛する人が瞬間的に「命」を絶たれてしまうこと・・・そんな現実は起こりうるのだ。

 そのことにも気付かされました。

 つまり「死」というのはいついかなる時でも来るのだと。今まで現実味は薄かったのですが、死は夢でも幻でもない・・・・・

 現実なんだということを・・・
 
 だから私は命をいただいたこと、そして健康に生かされていることにただただ感謝し、世のため人のために生きなければならない・・・

 そう強く強く思ったのでした。

 失礼します。

by shintekiware5 | 2013-03-11 08:53 | 悲しみ