天才 秋元康

趣味悠々、作詞紀行を見た。秋元氏は言う。昔は整理できない写真をクッキーの空き缶にバサッと入れていたよね。

例えばクッキーの空き缶というタイトルの詩を作ってみる。

どんな展開にするか・・・・・・・・





あなたとの思い出が詰まった写真が、クッキーの空き缶にいっぱいある


空き缶も整理出来ないし私の心も整理できない


こんな風に展開していく・・・・

なるほど、なるほど、秋元氏の「例えと展開」にうなずくことしきりなのだった。

 そして・・・

 「例えと展開」これは、作詞だけではなく、プレゼンやスピーチ、商談、そして部下指導、ありとあらゆる場面で応用が利くのではないだろうか・・・・

趣味悠々、勉強になりますなあ。

by shintekiware5 | 2009-03-09 23:42