バールのようなもの。
今の時期の楽しみはやはり年賀状でしょう。
ほとんどが印刷ですが、たいていの皆さんが一言コメントを書いてらっしゃいます。
最もうれしいのが
「ブログ見てますよ」
それが高校時代の先輩や学生時代の仲間だったりするので尚うれしい。
おおおお~見てくれてるんだあ。
有難う。
縁は続くよ・・・・どこまでも。
有難い縁の重要性を再認識する敵我男なのでした。
さて全然話は変わりますが、
私の大好きな作家の一人に清水義範さんがいます。
パスティーシュ小説の第一人者です。
印象的な短編にバールのようなものがあります。
大抵、賊が家に押し入ったり、自動販売機をこじ開けるときに使う道具のことをマスコミは、バールのようなものと表現します。
今日もニュースで「セルフSSの精算機を賊がバールのようなものでこじ開けているところを監視カメラが捉えていました」と報道していました。
バールではなく、バールのようなものと表現するところが、みそなのだが、ではみなさんバールってなにか説明できますか・・・・
俺はできません。
正月早々、敵我ブログらしいナンセンスな問いかけなのでした。
by shintekiware5 | 2009-01-02 23:59 | 独り言