【無知の知】

皆様おはようございます。昨日、台風で3日も発売が遅れた週刊新潮の124ページに「揣摩臆測」。この四字熟語が出てきて愕然としました。見たことない。もちろん読めない・・・当然のことながら、「職場の教養」のようにフリガナもふっていません。「揣」が読めないので、ネットに「摩臆測」と入れると、揣は「し」と読み、この四字熟語は「しまおくそく」であることが判明。イヤハヤ南友(by永井豪)、56年生きてきても何も知らんなあ。そう思った次第でございます。ちなみにこの記事の20行目にでも出てきます。週刊新潮の18番のようです。↓




# by shintekiware5 | 2020-09-09 09:18 | 独り言

【喝破するといふこと】

 皆様こんにちは。16年前発売されたこの書籍。今を遡ること34年前の1986年、早稲田大学の学生が1年間にわたり、大西先生(1918~1995)の保健体育の講義「人間とスポーツ」を録音していたテープを書き起こしたものが、もとになっています。現在までに何度か読み返しておりますが、あらゆるページで激烈な大西節が炸裂。中でも私の印象に残ったのは、当時の中曽根首相(1920年~2019年)を喝破する276ページからのこの部分。「もし、今のままで政治が進んでいくと、また戦争をやろうっていうアホが出るかもしれん。中曽根なんか主計将校で、後方でうまいものを食って、戦争をやっておったから、我々みたいに第一線で戦争をやってた人間とは違うんだ。だから、軍備の問題でもなんでも、考え方が甘い。しかし、全ては奴ら権力者が決めていくんだ」。世間に名の知れた先生が、講義の中とはいえ、時の政権を見事に痛烈に喝破する。こんな根性がすわった骨のある人物は現在、なかなかいらっしゃらないな。中曽根氏の時でさえこんな感じだったら、今の政治をどう喝破してくれるのだろうか」と思った次第なのでした。失礼します。
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# by shintekiware5 | 2020-09-03 11:20 | お勧めの本

【新解釈 ノルウェーの家具】

 NHK FM 日曜夜21時放送 ディスカバービートルズ ←(クリックすると見逃し配信を聞けます)が、今の私の楽しみです。こないだの日曜紹介されたラバーソールの2曲目「ノルウェーの森」。実は森じゃなかった。
 ナンパした彼女の部屋に行くと彼女は言う。「いいでしょ北欧(ノルウェー産)家具よ」。これが本当じゃないかと和田唄は言う。確かに家の中に普通森はないだろう。
 そして、最後、彼女がいなくなった部屋で、風呂に寝かされた僕が火をつけたのは、「たばこではなく、北欧家具だった」。つまり、「振られた彼女に対する腹いせに火をつけてやったんだ」というビートルズ流のギャグ。しかし、それ放火です。
さすがだ。恐るべし和田唄。ちがった。曲作ったのはポールだった。マニアックなビートルズ情報満載の「ディスカバー ビートルズ」。最高。お勧めです。クリックすると聞き逃し配信が聞けます。↓




# by shintekiware5 | 2020-09-01 16:57 | お勧め音楽

【拙速より巧遅】

皆様おはようございます。前の会社では「巧遅より拙速」。そう教えられましたが、ワクチンは違うのではないでしょうか。貼り付けた記事(←クリック)を読むと、「国が賠償肩代わり」という前提で、全員接種になりそうですが、「副作用等大丈夫なのだろうか?」と疑問に思います。というのも6月、日経新聞に3回にわたり掲載された「史上最大のワクチン事業 その挫折と教訓」という特集を読んだからです。ではどんな内容だったか説明します・・・時は1976年1月、フォード大統領の時代。ニュージャージー州の陸軍訓練施設で多くの兵士が「呼吸系の疾患」を訴えていました。そして1ト月後、18歳の兵士が死亡。「米疾病対策センター」が調査したところ、兵士から新型の「豚インフルエンザ」が検出されました。このVIRUSが、そこから遡ること58年、1918年に大流行し、未曽有の被害を出した「スペイン風邪」と抗原が酷似。「100万人が死亡する可能性がある」。「流行はジェット機並みにやってくる」。「3か月以内に全国民にワクチンを接種せねばならない」。「決断は一週間以内に」。どっかの国みたいですが、公衆衛生当局はフォード大統領をせっつきます。で、大統領は「全国民2億人にワクチンを接種する」と発表。接種事業は同年10月1日から始まります。すると、11日に最初の被害が・・・ピッツバーグで高齢者3名が接種後間もなく死亡します。国民の不安を払しょくするためフォード大統領は10月14日家族とともにワクチンを接種。その姿はテレビに映し出されました。ところが逆風が。「ギランバレー症候群」の発症者の報告が、12月中旬までに50例以上出ます。この症候群の説明はここでは省きます。最終的には4000万人接種した時点で接種事業は中止。同症候群の発症者は最終的に530人。接種事業との因果関係は「ある」とみなされました。警告された「新型インフルエンザの流行」は起こらず、残されたのは「使われなかった大量のワクチンと4000件の損害賠償請求」でした。そして最終的に二人の学者が、この出来事を検証した報告書を作成します。タイトルは「豚インフルエンザと政策決断」。この報告書が問いかけているのは、「不確実な事柄について意思決定する難しさ。専門家と素人である意思決定者(政治家・官僚)の関係の危うさ」でした。鉄血宰相ビスマルクは、こう言いました。「愚者は経験に従い(学びではなく従いだそうです)、賢者は歴史に学ぶ」。なので政府の皆様方には、1976年のワクチン事業などもじっくりと検証していただき、どうか慎重に事を進めていただきたい。そのように思うのでございました。最後までお付き合いいただき有難うございました。失礼いたします。

# by shintekiware5 | 2020-07-22 08:43 | 独り言

【共感】

大変お久しぶりでございます。昨日の大機小機。中盤「日本の全人口を1回〜大きな効果がある」に甚だ共感。筆者は先のように述べた後、「空想的な思考実験」と続け、最後に「検査と隔離を長期間続ける仕組み作りを急ぐべきだ」と述べ「国全体の公共事業として議論すべきだ」と締めます。現在まで国全体の罹患者は8503人。よく分かりませんよ、よく分かりませんが、現時点での罹患者は、隠れ罹患者を含めても数万人ではないでしょうか?その数万人が数十万人、数百万人に感染爆発しないよう国や地方自治体はありとあらゆる業種・業態に自粛・休業を求め、個人や企業の行動・営業活動を制限した結果、言うまでもなく日本全体が今、恐ろしく疲弊しまくっています。「自粛・休業要請・行動制限」。それはそれで現在取りうる最善の策なのかもしれません。ただ、天下の暴論と知りつつ、誤解を恐れずに申せば、罹った人が悪いわけではない。悪いわけではないが、数万人のために他の1億2千9百9十数万人が犠牲を強いられているのが現状・現実」と言えないでしょうか?コロナ禍を完全制圧した後には、大機小機の筆者が書いているように「検査場所〜財源」を公共事業として是非是非進めていただけないだろうか?そのように強く思った次第でございました。
間違ってたらごめんなさい。
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# by shintekiware5 | 2020-04-17 19:09 | 独り言