緊張と弛緩

 出張中でもスニーカーとウエアは欠かせません。

 今日も出張ですが、夜9時ごろ8キロほど走った時点でガクンと急に足に来ました。

 瞬間、歩こうかと思いましたが「ここで歩いたら進歩はねえ。減速減速」と速足くらいの速度にスピードを緩めました。

 5分ほどその速度で走っていたら今度はまた足の調子がすごぶる良くなり、最終的にホテルまでの500メートルはダッシュに近い状態で走りました(親父が必死に走っている姿を見て軽自動車の助手席に乗ったヤンキーの女の子が半分尊敬、半分嘲笑してました。ただし君のお父さんは絶対俺と同じ速度では走れない。それだけは間違いない)。

 つまり何をいいたいか・・・・

 走ることに限らず仕事でも私生活でも・・・

 自分自身を追い詰め、緊張を強いるのもそれはそれで大事。
 
 しかし、たまに弛緩する事によって内側にパワーが蓄積され、緊張して張り詰めていたとき以上に大きなパワーを生み出す・・・・

 そんなことをふと思ったのでつい黙っていられなくなりでしゃばって書いた・・・

 そんなところです。

 明日もまた正月、ジョギングの最中に感じた事を書きます。

 楽しくないかもしれませんがお楽しみに・・・・

 うん、なかなかアイロニーにとんだエンディングだった(自分で言うな)。

by shintekiware5 | 2007-02-23 23:36 | 業務日誌