来年の中締めの挨拶はこれだ。

 中締めというものは最後の最後まで落ち着かないそんな役割。来年の1月もこの役割が回ってくる。

 しかし来年はびびらないぞ。なぜなら現時点でもう内容は決まったからだ。

 ある社員の日報にコメントしたことを語ればかなりの共感を得られるはず。

 それは、次のような内容だ。

 ちなみに・・・・

 この言葉は何かが舞い降りてきて私に書かせたような気がする(やばいぞ田中秀樹。とうとうスピリチュアルか・・・)。

 前置きが長くなった。ではどうぞ。

 「つまりわれわれは「食」という本来人類がもっとも生きる楽しみにしている商品を取り扱っているにもかかわらず・・・・・

 システムや売上規模や売上方法や価格だけにすべての意識が拘泥・集約されているところに現代流通業の抱える大きな問題点がある。

 しかし本来食は楽しいものだということをいつもいつも意識して仕事をしていればきっと光明を見出すことができ、必ずいい一年になるはずです」

 
 今から暗誦していれば楽勝だぜい。

by shintekiware5 | 2007-01-16 22:04 | 業務日誌