腱板損傷その後。
なかなか回復しない左肩。
セカンドオピニオンが欲しくて、金生町にある総合病院の某整形外科に行ってみた。
レントゲン、エコー等で細かく肩を見てもらった。
先生は言った。
「患者さんは手術をしない保存療法(手術をせずリハビリ等で直すこと)だから一瞬安心しちゃうんですが、保存療法≒軽傷ではないのです。手術の方が分りやすいし治しやすかったりする。こういう怪我はかえって厄介だったりするんです。気長にリハビリをするしかありません」。
思わず思いっきりうなずいてしまった。
実は、肩には4つの筋腱(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋)があってこれらが肩の複雑な動きを可能にしているんです。
ここをやってしまったら普通に考えても回復は難しい。
エコーで肩の内部を担当の先生と一緒に見ましたがグチャグチャになってるんですよ。嫌なものを見てしまいました。
敵我男の肩は完治するのだろうか。
by shintekiware5 | 2010-05-19 23:50 | 独り言