すごくやるか、すごくやらないか。
文藝春秋6月号「持っている男の名言録」を読んだ。イチロー選手についての記事だ。
「持っている」とは言葉では説明できない強運を「持っている」という意味だろう。
その記事のなかでイチロー選手は言う。
「究極の上と下は通じるものがありますから、やるならどっちかじゃないかなと僕は思ってます。人の目というのは、すごくやるか、すごくやらないかのどちらかで興味を引くことができるんです。間はないんですよ」
マスコミに持ち上げられたり、突き落とされたり、究極の絶頂と奈落を経験した人間から湧き出る言葉。
深いイイ話だ。
「深いイイ話」に投稿するので私より先に投稿しないでください。
すごくやるか、すごくやらないのか?
一度の人生やるならすごくやりたい。
by shintekiware5 | 2009-07-05 07:33